ピンガッド滞在記11/18

午前はTaraワークから始まる。昨日と同じ。
午後に、またジェロのワーク。マーケットにいるいろいろな職業の人やお客さんになって即興芝居。その後市場から飛び出し、いろんなキャラクターでの即興芝居。主役はジェロ(笑)。
・「カモメ」のワーク
グループで群れになって、先頭の人の動きをまねる。先頭の人の向きが変わると、先頭になる人が変わるので、その人が次のリーダーになって動く。それを他の人がフォローする。中の方にいる人は、飛び出してリーダーを奪うことも可能。ただし、リーダーの動きがあいまいだと、他の人も困るので、明確に。昨日やったワークとも似ているけど、ルールが少々面倒くさい。昨日の方がうまくいっていたので、発表に使うなら昨日のヤツだなと判断。
おやつ後
なんとなく、おおざっぱな流れができたので、それをみんなに伝える。
1. “Big Circle” 円になる(呼吸をあわせて)
2. “Core” 核をつくる(森の音や鳥の鳴き声、マーケットもまぜながらそれぞれ音を出しながら)
3. “Kumusta Ka?” (あいさつのダンス)
4. ” ” /no name (名前がまだない)
5. “cheg-cheg-ga-cheg” (チュ・チュ・ガ・チュというラインダンス、伝統民踊?)
4は、二日目の午後にやった、リーダーのマネをしたりしなかったりのヤツ。まだいい名前が見つからない、というと、イロガノの言葉でhelp each otherを意味する”Bayanihan”が良いという意見が出た。うーん、天才!採用。”cheg-cheg-ga-cheg”は、一番わかりやすく、みんなが知っている踊りだということで、お客さんも巻き込んで4の最後に持ってこよう、という、今回の発表での終わり方がまず出来た気がしたので、この流れになった。
ざっくり通して、あとのリハーサルの日に細かいつなぎ目や、「森のおと」などを足して練習しよう。

今回は、呼吸を使ってダンスにするという初めの第一歩。次があるとしたら、今度は記憶を使ってダンスしたい。
目を閉じるだけでもかなり新鮮な感覚になれるけど、見えないダンスに、みんな出会えたかな?
終わってすぐ、サバンガンへ。山本公成さんチームと合流。晩ご飯つくってくれた。

いつもご飯を作ってくれた、ピンガッドの先生たち。ちなみに保健の先生はおかまちゃん←このあたりに教育の豊かさを感じる私。今日でおしまいかー、また食べに来たいです。

小さい山「Mount Tiging」は、実はお墓を埋められてできた人工の山。スペイン兵や日本兵がたくさん眠る。その頂上からわき水が出ていて、村の水源となっている。そこからサバンガンが見える。チコ川沿いで見ると近いけど、実際は山を三つくらい超えたところにある。

ピンガッド滞在記11/18