31日 通路

太陽の周りにまあるい虹
たくちゃんはビーズが得意だそうだ
今日はリリアンをマスターした。
まんきちさんちにおよばれ。
麻世さんもようやっとまんきちデビュー
「お、さむらい来たな」と、 じさま

2000年 ー 古汗韓国とココはかぶる

小池とちよさんがとった行動は
通路を掃除したり畑の整備散歩する
ご近所めぐり、あちこち散歩 山の上 川の近く
動かす、見るよ
鍵盤ハー モニカに口琴
耕さない畑の整備に道づくり
あてがわれた家を所有しない

たまに訪れる客、出前にむかう先の人たち
なじみのアボジ・オモニ。

そこに居る体 そこに在る時 

向かいの家にいる犬のおかあちゃんとコドモ
毎日あらもん屋のべトを撫で撫で撫でしに行く。

べトはまると同じ犬でいつも店先で座ってる

 

毎日24時間のスタンス、生活と体ひとつ
他者のまなざしに 触れられる以外のあたしたちは 

なーんにもないからだ

からっぽの空間を縁どって、何もなく動くからだ
展覧会が終わって、出て行くとき掃除した跡以外何も残らない

そこに居る体 そこに在る時 生活と体ひとつを思い出して。

まるの頭を撫でやる。
まるはハーモニカにあわせて唄うかな?
2010-2012まつだい 妻有新潟

二度と投げだされない風景

通り過ぎた皮膚感、距離感
あたりを歩き回った2000年古汗・韓国 から干支一回り

新潟妻有・まつだい2010年

2000年遠い町 その時まだ知らない
遠い町も そのとき知らない

ほんでいまこうしてまんきちさんの家でまるの頭撫で撫で
韓国古汗のべトの頭を撫でる手と重なる

倉庫の穴は、同時にこの世界に生きている通路

生活と体ひとつを思い出して。
借景の中に入って風景の中に屏風を広げもちはこんでさ。
韓国で拾って北海道に誤って送られ、
種田家のお母さんの書く「絆」文字の屏風は
妻有のまんきちさんのとこに今はある

たずねたい、ともだち、さっきのぞいた世界とつながっているんだぜ

31日 通路